寝る子は育つ!?睡眠と筋肉の関係
こんにちはdiegoです。
栄養、筋トレと記事を書いて
きましたが今回は睡眠に
ついての話をしていきます。
結論から言いますと筋肉を
つけるのに睡眠は必要不可欠
です。筋トレ、栄養管理を
ストイックに行ったとしても
この睡眠の要素が欠けていると
思うように結果が出ません。
ここで私があなたに伝えたいのは
睡眠の「量」より「質」が大事
ということです。筋肉が一番つく
タイミングというのは筋トレ中
ではなく、眠っているときに
なります。
そもそも筋肥大が起こる
メカニズムとして、筋トレで
筋肉が傷つけられ、それが
治癒することで
筋トレをする前よりも筋肉が
太くなる「超回復」という
理論があります。この「超回復」
の恩恵を最大にするため
睡眠が非常に大切になります!
睡眠の質を高める中で大事にして
欲しい点は「22時から2時の間」
で睡眠をとることです。この時間帯
は睡眠のゴールデンタイムと呼ばれます。
この時間帯が一番、成長ホルモンの
分泌が活発となり、筋肉や骨の
合成も活発になります。ですので
この時間帯に寝ることを意識しましょう!
また、睡眠の質を高めるために
寝る1時間前にはスマホやテレビ
を見るのをやめてブルーライト
をカットすることも大切です。
食事では寝る1時間半前から
固形物を食べるのはやめると
よいです。
寝るときに胃に食べ物があると
消化にエネルギーを使うため
睡眠の質が落ちてしまいます。
ですので対策としては
寝る前にプロテインを飲むのが
ベターです!このプロテインは
消化にやさしく、さらに睡眠中
の栄養の枯渇も起こりません。
寝てる間の筋肉の合成を高める
こともできますし、なにより
寝起きがよくなるということも
メリットとなります。
是非プロテインを活用しましょう
本日の記事をまとめると22時~
2時の間に睡眠をとろう。そして
寝る1時間半前には固形物の摂取
を控えよう。
代わりにプロテインを飲むと
睡眠の効果を最大限に引き出せる
ということを述べました。
筋トレ、栄養管理と違い
睡眠は今日からでも変えること
ができるのでぜひ、睡眠にも
気を使ってみましょう!
さて、次回は大学生の生活習慣
別の増量スケジュールの例を紹介
します。参考になるところもある
と思いますのでチェックお願いします!