停滞を打破するトレーニングメニュー
こんにちはdiegoです
以前の記事で初心者が効率よく
体重を増やすためにはBIG3を
行いましょうと紹介しました。
一応補足しておくと、BIG3とは
ベンチプレス、スクワット、
デッドリフトのことを言います。
この3つは筋肥大に効果ある
と以前説明しました。さて、
ここまではいいのですが筋トレを
やっていくと必ず重量や体重の
増加に停滞が来ます。
今回は筋トレの重量が伸び悩んだ
ときの解決法を紹介していきます。
これを知ることで停滞してもすぐ
に対処できます!
逆にこの停滞を打破する方法を
知らないと数か月単位でなやむ
ことになるかもしれませんので
ぜひ参考にしてください!
初めに、停滞する理由について
話をします。筋トレで使用重量
が停滞するのはズバリ
刺激に慣れてしまうからです
筋トレをすると筋肉が傷つき、
脳が「このままではヤバい」
と指令を出すことで筋肉をもと
の状態より大きくする超回復
という原理があります。ですが
同じ重量、回数で筋トレをし
続けると脳は「あれ?これもし
かして大丈夫?」と感じます。
そして筋肉を大きくするための
指令を出さなくなってしまいます。
これによってしっかりと栄養管理
を行っても筋肉がつかない
停滞が起こります。
ではどうすればいいのでしょうか?
答えは簡単です。それは
刺激を変えればいいのです。
具体的には筋トレの重量をいつも
より軽くまたは重くする。回数、
セットを増やすまたは減らす。と
いった対処法があります。
ここで気を付けてほしいことが
あります。それは停滞したからと
言って筋トレ量を増やしすぎない
ということです。
増やしたくなる気持ちはわかり
ますがやみくもに増やすと
オーバーワークといった状態に
なってしまいます。
このオーバーワークになると
倦怠感、筋力の低下、免疫低下
と健康とは逆の効果がでて
しまいます。
なので多くても1種目週15~20セットになるよう調整しましょう。
と、このように筋トレ停滞の
打破について説明をしました。
ポイントとしては刺激を変える
という点が一番大事です。
またやりすぎによるオーバー
ワークにも気をつけて、効率
よく体を鍛えましょう!
次回は筋肉をつけるメリット
デメリットを紹介します。
ぜひモチベーション向上に
役立ててください!