プリケツと逆三角形を手に入れるデッドリフト
こんにちはdiegoです。今回
はデッドリフトについての
解説を詳しくしていきたいと
思います。
デッドリフトって何?
そう思いましたよね。
デッドリフトは背中とおしり、
そして太ももの裏を鍛えること
ができるトレーニングです。
このトレーニングをやることで
引き締まったおしりと逆三角形
の体を手に入れることが
できます。ぜひ取り組みましょう!
さて、基本的な動作ですが床に
置いたバーベルを持ち上げて
おろします。これを一回とします。
動きとしては簡単ですよね
ですが気を付けるポイントが
4点あります。それは
1.腰を曲げない
2.バーベルを体から離さない
3.下すときは力を入れない
4.毎回地面から挙上する
以上の4点です
1の腰を曲げないことは腰痛予防
のために必要となります。デッド
リフトで腰を痛める人が非常に
多いため腰は気をつけましょう。
腰を曲がらなくするポイントと
してはバーベルを持ち上げる際に
腹筋に力を入れることです。また
初めのうちは鏡を見て行いましょう
2のバーベルを体から離さない
ことも筋肉に効かせ腰痛を予防
するという点で非常に重要と
なります。
バーを体の近くで上げ下げする
ことを心がけましょう。
3つ目の下すときに力を入れない
ことも腰痛予防で必要となります。
挙げるときは丁寧に、そして下す
時は力を抜いてストン!と落とす
ことで腰にかかる余分な負担を
軽減することができます。
4つ目の地面から挙上するという
点では3の「力を入れない」こと
と重なりますがこれもケガを防ぐ
ために必要となります。
毎回地面におろすことで腰に
かかる余分な負荷を減らすことが
できます。また毎回地面から引く
ことで
上記の4点を毎回意識できます
以上の4点を意識して
デッドリフトを行いましょう。
次にフォームの手順を説明
していきます。
デッドリフトは動きが簡単な
ため3つの動きを行うだけで
筋肉に効かせることが
できます。
1つ目の動きはバーを地面から
膝まで引き上げる動きです。
この動きでは自分のすねにバーが
沿うように持ち上げていきましょう。
膝までバーを持ち上げたら次は
2つ目の動作です。それは股間を
前に突き出す動作です。この動作
は爆発的に行いましょう
そして3つ目ですが力を抜いて
バーをストンと地面におろして
いきます。このバーを下すとき
は丁寧に行わなくてよいです。
以上の3つの動作がデッドリフト
となります。初めに説明した4つの
ポイントを毎回意識して行い
ましょう。
デッドリフトは8回3セットを
週一回行うだけで十分効果が
あります。
デッドリフトで引きしまったおしり
脚を手に入れましょう!
前回、前々回、今回と筋トレ
におけるベーシック種目の
BIG3を紹介しました。
ベンチプレス、スクワットそして
デッドリフトを行うことであなた
の体には確実に筋肉がつき、体重
を増やすことができます!
逆に言えば初心者の筋トレはこの
BIG3のみでよいです!さあ、
あなたも明日から行いましょう!
本ブログでは大学生の方には学校の
トレーニングルームを使うのを
おすすめしています。
次回は睡眠と筋肉の関係について
説明します。興味ある方はチェック
お願いします!